加納直樹という人物について-ブラックポストマン-

ドラマ8〖ブラックポストマン〗

■オリジナルドラマ全7話

■主演:田中圭

■脚本:寺田敏雄,鹿目けい子,武井 彩

■監督:権野元,鈴木浩介,
    本橋圭太,柿原利幸

■放送:テレビ東京系毎週金曜夜8時

〖ブラックポストマン〗キャスト

●副島力也(田中圭)

●中学生の副島力也(山崎雄大)

●草薙桃(志田未来)

●幼児の草薙桃(室伏凛香)

●原田遥香(近藤春菜(ハリセンボン))

●江口道夫(正名僕蔵)

●水野真(小泉孝太郎)

●少年時代の水野真(大川星哉)

●祖父江ひなた(高橋メアリージュン)

●中学生の祖父江ひなた(窪寺百合愛)

●長谷祐介(濱尾ノリタカ)

●三倉文雄(甲本雅裕)

●刑事(新虎幸明、秋里由佳)

●加納直樹(平山浩行)

●風間翔子(金澤美穂)

●山崎界斗(堀丞)

●佐伯敏治(杉本哲太)

●[加納病院]の看護師(竹内茉音)

物語のカギを握る“加納直樹”のキャラクター解説

加納直樹(45歳) 演 – 平山浩行

人物像と背景

加納直樹は、主人公の副島力也や桃と親しく接し、コーヒーを振る舞うシーンがあります。加納直樹は、かつて聖寿総合病院院長の今野とともに安楽死事件に関わったとされ、その疑惑を持たれています。

物語における役割

力也を「ネバーランドの悪魔」と認識しており、「救済」の名の下に妹尾、坂上、稲田を殺害したと力也に示唆します。さらに、水野も殺害したと匂わせる発言をします。

ひなたによって、加納直樹が妹尾、坂上、稲田の検死を全て行っていたことが突き止められます。また、加納直樹は稲田が殺害された日に聖寿総合病院に出没していたことや、妹尾と稲田の情報をパソコンに持っていたことが明らかになります。このため、殺人事件の被疑者としてあさひの市全域に緊急配備が発令されます。

事件の展開

加納直樹は聖寿総合病院に潜伏し、拘束した力也を殺害しようとします。しかし、GPSを仕込んでいた桃により力也が救出されます。最後に加納直樹は「気を付けろ、ネバーランドの悪魔は終わらない」と言い残し、何者かに首元に薬物を注射され死亡します。

翔子の取材によって、加納直樹が安楽死させたのは完治の難しい病にかかった自分の妻であったことが判明します。加納直樹は、安楽死の認可を求め医師会から除名されますが、何者かに拾われ、あさひの市で開業していました。

※画像はイメージです

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