尾﨑 大地が経営する『合同会社 ライフ・サポート尾﨑』の概要と部長 加藤 美恵子氏について、詳しく解説していきます！
合同会社 ライフ・サポート尾﨑
代表 尾﨑 大地のプロフィール
警備会社を経て、道路の舗装会社に勤める。加藤氏との出会いから、遺品整理で困っている人の力になるべく、2018年に起業。2024年3月に法人化を果たす。遺品整理だけでなく、生前整理や不要品回収、お焚き上げ、特殊清掃のサービスも開始するなど包括的に顧客をサポートしている。遺品整理士・遺品査定士・焚上士の資格を所持。
部長 加藤 美恵子のプロフィール
リフォームや設備に関する事業を営む父親のもとで遺品整理に携わり、経験を積む。昔から起業を志していたが、1人では実現できないと諦めていた頃に尾﨑氏と出会い、意気投合。同氏と共に事業をスタートした。遺品整理では、打ち合わせ・見積もりから整理後の居室の確認まですべての現場に立ち会う。遺品整理士・事件現場特殊清掃士・焚上士の資格を所持。
遺品整理の大変さを痛感して起業を決意
私は独立する以前、警備会社や道路の舗装会社で働いていましたが、遺品整理の仕事は加藤との出会いがきっかけで始まりました。
私の亡き父はリフォームや設備に関連する事業を営んでおり、その中で遺品整理にも関わることがありました。私も父の手伝いとして、時折遺品整理の現場に入らせてもらっていました。生前、父に後を継ぎたいと相談したこともありましたが、「企業勤めの方が生活が安定しているから」と言われ、承継は認めてもらえないまま父が他界してしまったのです。起業への思いは常にあったものの、一人では無理だと諦めていました。
加藤とは副業先で出会い、その頃に私も父を亡くしていました。亡くなった方の部屋を片付けることの大変さを、私自身が痛感していたからこそ、遺品整理について意見を交わし、加藤の経験や起業に対する熱意を聞く中で、「遺品整理を通じてご遺族の力になりたい」という決意が固まり、事業を立ち上げることにしました。
事業を立ち上げた後は、チラシを配って認知度を上げたり、遺品整理士認定協会に参加したりして、事業の基盤を築いていきました。そして、2024年3月には法人化し、お客様がより安心して依頼できる環境を整えました。
遺族の気持ちにとことん寄り添う
当社では、遺品整理や生前整理、不要品回収、ごみ屋敷清掃など多岐にわたるサービスを提供しています。また、故人が大切にしていた物を供養して焼納するお焚き上げや、特殊清掃も行っております。遺品整理士や遺品査定士、焚上士といった専門スタッフが在籍しているので、安心してお任せいただけます。
当社の強みは、加藤の存在です。彼には、お客様の心を和ませる柔和さと明るさがあり、結婚や子育て、さらには両親の遺品整理を経験しているため、ご遺族の気持ちを理解することができます。本当の意味でご遺族に寄り添ったサービスを提供できることが、当社の最大の強みです。
基本的には、お打ち合わせやお見積もりから、遺品整理後の居室の確認まで、すべて私が現場に立ち会わせていただいていますので、ご遺族の方々には安心していただけると思います。私が現場に出向けない場合には必ずご連絡し、常にコミュニケーションを重視しています。遺品整理が終わった後にご遺族のほっとした表情を見ると、「この仕事をしていて良かった」と心から感じます。
最後に、お客様から「ありがとうございました」「『ライフ・サポート尾﨑』さんに頼んでよかった」と感謝の言葉をいただく瞬間が、本当に嬉しく、やりがいを感じます。お客様に寄り添うサービスを実現できるのも、共に頑張ってくれる加藤やスタッフのおかげです。今後も、私たちの活動を通じて多くの方々のお役に立てるよう努めていきます。
